Trust Driven OS は、Claude Code や Codex CLI の上に被せる運用ハーネスです。完了の主張には証拠を要求し、危険な操作には人間の承認を要求し、学習しても勝手に自分を書き換えません。
入口はコマンド1語です。trust "ゴール" と書くと、作業の重さを分類してルートカードを発行します。ローカルで可逆な作業は slim(儀式10行以下)、公開・課金・破壊的な操作を含む作業は standard / strict に自動昇格し、slim では実行できません。
新しい開発には「なぜ今か」「誰の何を解決するか」「需要の証拠はあるか」のヒアリングが入口で発火します。答えるまで build には進みません。
デザイン・開発・文章・リサーチ・データ・運用の6分野に craft 基準(各1枚)があり、該当分野のゴールを発行すると「read before build」として提示されます。読んだかどうかはクローズ時に台帳へ記録されます。
タスクを閉じるたびに学習シグナルが記録され、改善提案が生成されます。ただし提案は人間が trust approve で承認するまで、一切ルールに反映されません。
このシステム自身の品質も、同じ思想で測っています。7つのメトリクスがすべて合格するまで「world-class」を名乗りません。2026年7月8日時点の実測値:
| メトリクス | 実測 | 判定 |
|---|---|---|
| 入口のコンテキスト量 | 2,916トークン(目標 8,000以下) | 合格 |
| フロントドア成功率 | 95.79%(n=832) | 合格 |
| ゲート誤検知 | 0件 | 合格 |
| 並列レーンの生存性 | 100%(排他クレーム 20/20) | 合格 |
| fixture 検証 | 75スイート全緑 | 合格 |
| ブロッキングゼロ連続日数 | 2日目(目標30日・実カレンダー計測) | 未達 |
| 外部環境での再現 | 未実施(同一機の別クローンでは再現済み) | 未達 |
未達の2項目は時間と外部協力者を要するもので、日数を偽ってスキップすることはしません。それがこの製品の存在理由だからです。
招待を受けたら、必要なのは git と Python 3 だけです。
# 1. 取得(招待制リポジトリ) git clone https://github.com/sheer-jp/trust-driven-os-dist.git cd trust-driven-os-dist # 2. セットアップ(6ステップ、最後に READY と表示されます) ./runtime/setup.sh # 3. 最初のゴールを発行 ./runtime/trust.sh goal "READMEの誤字を直す"
個人データはリポジトリの外(~/.trust-driven-os/profile.md)に置かれます。リポジトリ本体に個人情報は含まれません。
詳しい解説は同梱の README(日本語・10分で読める分量)にあります。招待をご希望の場合は、運営者(Arisa)まで直接ご連絡ください。